2016.12


師走
慌ただしい日々の中で
うたをきく
そんな日が幾日かありました

からだじゅうを巡った
音の波は
いつまでからだのなかに残って
響き続けるのだろう

「声は歌うため 祝うため 癒しのためにある」
今年一番と言っていいほど
心に残った本
『ミュータント・メッセージ』より