2016.12


師走
慌ただしい日々の中で
うたをきく
そんな日が幾日かありました

からだじゅうを巡った
音の波は
いつまでからだのなかに残って
響き続けるのだろう

「声は歌うため 祝うため 癒しのためにある」
今年一番と言っていいほど
心に残った本
『ミュータント・メッセージ』より

2016.11.29










新月
は21時をまわってから

陰から陽に転づる直前の
収穫をしに畑へ
夏草は枯れ 冬草にかわり
農の仕事ものんびりになる
ひさびさに
水の神様のところにご挨拶して
少しだけ雑木林の中を歩いた




これはどなたのお住まいだったのかしら